アート

美は食べられるものであるか、さもなければ存在しないだろう。
Salvador Dali/サルバドール・ダリ

造形芸術

インスピレーションのためのアート

ワインとアートはともに、一切の妥協も許さない情熱の世界に属しています。あらゆる作品は、創造のひらめきの躍動から誕生し、ありふれたものを神の領域の一部へと昇華させます。アンジェリュスは、ジャン=フランソワ・ミレーの絵画「ランジェリュス(邦題:晩鐘)」と同様、現実を賛美し、純粋な美へと高めていきます。ミレーの作品もアンジェリュスワインも、農民に働く手を休めて祈るように促す、朝鐘、午鐘、晩鐘の音が鳴り響く祈りの時間を礼賛しています。こうして双方とも、テロワールの持つ力、労働への誇り、そして生きるということの素朴な美しさを讃えているのです。

Benoit Maire

素晴らしい感動と創造性を常に追い求めるシャトーでは、以前よりさまざまな展覧会を招致しています。現在まで、ピエール・ド・ベロエッタ(Pierre de Berroeta)をはじめ、ズィヴィ・ミルステイン(Zvy Mihlstein)、ジャック・ジェルマン(Jacques Germain)、ミシェル・プルテイロン(Michel Pourteyron)、ブノワ・メール(Benoît Maire)、ヨアン・ベルグランド(Yohan Berglund)など、多くのアーティストが展覧会を開催しています。アンジェリュスでは、情熱的にアートを賞賛しています。

スターのような名声、映画に映える佇まい

映画

アンジェリュスと第七芸術の映画

アンジェリュスワインのボトルは、気品と洗練を表現する小道具としてさまざまな映画に登場します。ワインの独自性に加え、「アンジェリュス」という名が連想させるさまざまなイメージが、傑作を残した巨匠監督たちの心を掴んだのです。『007カジノロワイヤル』では、主人公のジェームス・ボンドが、ある決定的な場面でアンジェリュスワインを選びます。このほかにも、『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』、『画家と庭師とカンパーニュ』、『バレッツ』など、30以上のフランス国内外の映画にアンジェリュスワインが登場します。素晴らしい出会いや、友人と共に過ごす友情の時間は、見る者が映画に求める大切な価値ですが、アンジェリュスワインはそんなシーンに中心的な「登場人物」の一人として佇んでいるのです。シナリオがどのようなものであれ、撮影現場がぶどう畑であろうと映画セットであろうと、そこで味わうのは、永遠に続く、しかし一瞬ではかなく消える、パーセル(区画)のテイストなのです。

フランスの著名人から見たアンジェリュス
言葉では表現できなくなったとき、音楽がはじまる。
Claude Debussy/クロード・ドビュッシー

音楽

アンジェリュスに響くシンフォニー

毎年開催されるクラシック音楽の象徴的イベント「Les Grandes Heures de Saint-Emilion(サン=テミリオンの麗しき時禱書) 」では、国際的に著名なクラッシック音楽のアーティストたちが一堂に会します。アンジェリュスでは毎年9月のこのイベントの機会に、シャトー内のワイン醸造所というプライベートな空間で、クラシック音楽やバロック音楽をはじめ、近代の名曲の演奏会を行い、音楽に新たな息吹を吹き込みます。コンサートの後にはワインのテイスティングをご提案しています。

心鎮まる静寂の空間での、束の間の舞台…。アンジェリュスでの「麗しき時禱書」では、オランダのバイオリン奏者ジャニーヌ・ヤンセンや、バイオリンの名手マキシム・ヴェンゲーロフ(イスラエル)が、幻の弦楽器ストラディヴァリウスの音色を響かせました。

Janine Jansen 13-15 Two Part Inventions No. 13
/ 01:57
RONNIE KOLE Silent Night
/ 01:49
Maxime Vengerov 3-15 Csárdás
/ 06:08

アンジェリュスのすべてのアート情報を見る